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シェアの本来の意味

ご心配をおかけしております。

良く寝てだいぶ回復してきております。

今日明日は幸いお休みですので、ゆっくり静養したいと思います(o^-^o)

さて、最近の出来事で心痛めることがありましたので、この場を借りて投稿させて頂きます。
いつもレッスンに来て下さってる皆様は、クラスでいつも私が伝えてる事なので、良くわかってらっしゃると思います。 生徒さんのことではありませんので、ご心配なさらないでくださいnote

この日本で「マスタールーティン」の継承を始めた者の責任として、「シェア」の意味をもう一度考え、理解して欲しくて投稿させて頂きます。

そもそも「マスター」とは、この道を切り開いてくれた尊敬する・偉大なるタップの先人達のことを言います。
(現在各地のフェスなどで使われるマスタークラスの「マスター」とはちょっと意味が違います)
多くは苦しい生活の中、足で感情を表現したり、人種差別の激しかった時代に生きながらも、アイデンティティをそして誇りを持って生きた黒人タップダンサーの先人達のことです。
彼らがいたからこそ、今自分達もいます。

マスタールーティンを伝えるにあたり、何が大切かというのは「STEP」そのものではなく、そのバックボーン。歴史を知る事だったり、先人を知ることであったり、敬意だったり、愛だったり絆だったり、それらを知ってもらうこと 感じてもらうことを大切にしていますshine

10年位前に一度起きたことが、また最近起きたので、伝え続ける事の大切さを改めて感じました。
タップダンサーが「先輩から習うのはお金もかかるし面倒、だから後輩から習おう・・・」と。。。sadweep

そこに先輩だろうが後輩だろうが他人の時間を使うことへのリスペクトはありますか?
マスターへのリスペクトはありますか?と思うのです。
まずは自分の身近にいる先生や仲間をリスペクトすることから始めませんか? それがなければ、マスタールーティンを学ぶ意味などありません。

私は長~~~い時間をかけて学び・温め・愛し、長~~~~い時間をかけてCompanyにも本来の意味でシェアしてきています。Companyも今年で10年になりますが現在進行形です。
だからこそCompanyメンバーはたとえ会った事がないマスターでも愛情と尊敬の念が抱けるのだと思います。

ボージャングルに会った事のある人なんてもういませんが、5/25は皆でお祝いしますbirthday
それは単なるイベントではありませんよね。

それを、覚えるのが早い子は1時間くらいでサラ~っと覚えて、「はいこれはマスターの○○さんの○○というナンバーです」と気軽に踊るのは何か間違っていませんか?

先日のサラのショーでも踊られた「オーパス1」。サラの横には間違えなくハロルドがいました。2人の絆・愛が見えましたheart01
大切なのは、人の心を動かすとはそういうことなんですshine

マスタールーティンは、誰のものでもなく、タップダンサーの皆が大切に語り継ぎ保存するべき知的財産です。
その価値を上げるも下げるも、どう受け止めるかのダンサー次第です。

興味ない方はなくてい良いのです。ただ知れば知るほど、心が豊かになるのは事実です。

マスター達はもう天国にいますが、彼らのスピリッツを継承している人はまだまだ健在です。
ダイアンもブレンダもサラ・ペトロニオも、わざわざアメリカに行かなくても日本に来てくれます。
そういう人に会いに来て欲しいです。

そして、本来の「シェア」の意味をもう一度考えて欲しいと思いました。

Movietapcast

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