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教育と暴力と

先日の日野 皓正氏の一件、学校の先生をしている友人と話になりました。

暴力としてだけ取り上げるマスコミにがっかりです。

あのような事が日常茶飯事で起きるので、学校の先生は今とても大変なようです。
教員は鬱病になってしまう人も多いらしいです。
私も実は教員免許を持っているので、考えさせられました。

教育委員会の圧力で子供を怒れない先生方、だから子供は先生を舐めてかかる悪循環。
アメリカでは、子供の身体にタッチすることすら[セクハラ]と言われて出来ないそうです。
現代は家でも「私が言ってもきかないんですよ~」と親から怒られていない子供が多いそうで、だとしたら誰が子供を教育してあげられるのでしょうか?

そんな状況下、「おけいこ事」に携わるアーティストの私達も皆 時代の変化にとまどっています。

「先生、厳しくお願いします」と言われても、どこまで厳しくしてよいものか。。。
そして、結局は一番長い時間を過ごしている家庭で注意してもらえないと、週何時間だけの注意では治らないこともある世界に我々はいます。
どれだけ愛情を注いでも、親の愛情にはかないません。
その愛も様々です。

私達が子供の頃、先生方はビンタも正座も全然ありでした。
けいこ事では手は勿論 竹刀で叩かれたり、部活では反省会や全体責任でマラソン10周とかも普通にありました。

体育大出身の私は、今思うと体罰に匹敵することも沢山経験しています。

でもそれがあってこそ、心の強さや優しさ、他人へのリスペクト、互いに立場を理解する事とか気を配るという経験を学ばせて頂きました。

法的な理論を含め、生徒が先生を脅かすような現代になり、我々本当は自由なアーティストなのですが、教育者として求められる課題って本当に難しいです。

アメリカではトランプ大統領が芸術への援助を減らしました。
何故ならアーティストは恐れずに正直に発言します。そして芸能分野は特に国民の心を動かす影響力があります。
日本では山田太郎氏がまさにそうです。

SNS炎上を恐れずに心のままに動くのがアーティストです。

日本人は心で思っていても黙っている人も多いけど、皆 口にしたいこと多いのではないでしょうか。

皆さん日野氏のあの事件は、どう思っているのでしょうか?

私は自分が一番大切にしているTAPの精神 [LOVE SHARE RESPECT] がやはり全ての現場において大切なのではないかな~と思いました。

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コメント

おっしゃるとおりだと思います。
子供の頃に相手への尊敬と、思いやり、物事の道理など教えておかないと、やがて命を軽んじ、人を傷つけ、自分の命さえも粗末にしてしまう。そして戦争、テロと。
平和、それには教育がかかせませんよね。教育と暴力、複雑です。叱るとキレるも違う気がしてもいます。
若い彼らに僕ら世代の生き方を問われている気もしています。

投稿: トッキー | 2017年9月 6日 (水) 20時07分

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