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Tap Day秘話 ARTN編

今日は浜松ワークショップでした。

タップデイの話で盛り上がりました。

noteNTD秘話  ARTN 編

今回のナンバー「ヘイシャン・ファイトソング」について。

1989年ニューヨークでテレビ番組「Great Performance/ Tap Dance in America」の収録がありました。

当時ニューヨークにいた私達タップダンサーはエキストラとして集められ観客になり、グレゴリー・ハインズが集めたそうそうたるタップマスター達のパフォーマンスを鑑賞しました。

そんな中、当時ヘンリーと共に私が師事していたブレンダが率いるアメリカン・タップ・ダンス・オーケストラ(ATDO)が踊った「ヘイシャン・ファイト・ソング」は実に衝撃的でしたsign03

あれから28年。
いつかあれを自分が育てたメンバーと踊りたいと言う思いはずっーと心の奥底にありました。

少しずつブレンダからもヘイシャンのパートを学ぶ機会もありましたが、2年前 念願叶って日本にお呼びでき、昨年も拝み倒して再来日して頂き、沢山お話させた頂いた中で、改めてヘイシャンを踊りたいと言う気持ちが固まりました。

ブレンダも何度も何度もカンパニーを作っては上手くいかずというのを繰り返していたそうで、ATDOは「今だsign01」と言うインスピレーションがあったそうです。私も今だsign01と思ったのです。

ヘイシャンはやる場所・ナンバーの長さ・ダンサーの人数で毎回違うアレンジだったそうです。だからユキコの好きなようにアレンジしていいよとのアドバイスを受け、改めて許可を得て踊らせて頂きました。

BrendaBrenda2

マスターピースは通常は使命感で伝えたり踊らせて頂くことがほとんどですが、今回は長年の私の夢が実現した形です。
アメリカではヘンリーに次いで二人目の師匠のブレンダから受けた影響と恩返し。

あの時の雰囲気、脳裏に残っているエネルギーや空気感をメンバーに伝えて、可能な限り再現しました。
とてもパワフルなので、すごく疲れます。スポーツ心臓で心拍数が上がらない私も、流石に今回は酸素が欲しいと思いました(笑)


sweat01

作曲者のCharles Mingusの誕生日が初日の4/22だとベーシストから聞いて運命を感じました!

そしてもう1つ大きな意味がありましたshine

私にとっての日本人の師匠加藤先生への恩返し。

Mrkato



Jam Tap Dance Companyのオリジナルメンバーとして、そしてダンスキャプテンとして活動させて頂いてた時代、沢山のことを学ばせて頂きました。
JamもATDOも燕尾服がトレードマーク。

Jam
JAM TAP DANCE COMPANY 初期



加藤先生への感謝に想いは、昔着ていた燕尾服をお借りしてのパフォーマンス。
今週末舞台があり お忙しいので、「観にいけないよー」っておっしゃっていたのに、場当たり稽古を見にきてくださいました。とても嬉しかったです。

そしてソロ活動を始めた頃の私のテーマは「アフリカンリズムタップ」。ジャンベやアフリカンダンサーとよくセッションしてました。ユースのサラちゃんはパーカッションが出来るので、彼女に頼みジャンベの部分も入れ込みました。

そして音楽作りnote やはり絶対欲しかったのがベース・サックス・ピアノでしたnotes

タップ音を1つにすることは、常にトレーニングしているカンパニーだからこそ出来た今回のヘイシャン。

ただの継承ではなく、私のルーツ、私の思いが一杯詰まった作品でしたheart04

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ARTN Company & Youth Company 「またこれ踊りたいです!」って言ってくれたことが嬉しかったですhappy01

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